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環境に関する新しい試み、解決に向かって頑張っている人たち、面白い発見など「環境ポジティブ思考」提唱ブログです。
カナディアン・フラッグ
07'24(カナダ*)
「カナダ」と聞いて最初に思いつくもののひとつに、「国旗」が挙げられるのではないでしょうか?
白地に赤のメープルが模られた、印象的な可愛らしい旗でありますが、実はこの旗、国旗として使われ始めてまだたったの40年なんです。 そしてその制定までには、ちょっと一言では語れない長い長い歴史がありました。

というわけで今回はカナダ国旗と、実はその国旗よりもカナダ国内で目にする機会が多い、各州・準州合わせて13の、それぞれの「州旗」をご紹介いたします。





canada.gif




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Majestic!St.Lawrence!
07'17(カナダ*)
カナダ東海岸を流れる大河、セントローレンス川。(St.Lawrence River)

世界一の『潮』の満ち干があり、鯨まで棲んじゃってるこのなんちゃって川。
カナダの環境にも経済にも、大きな役目を担っています。

てことで(?)、今回はこのMajestic!セントローレンス川にクローズアップ!



St.law2.jpg

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プライドパレード
07'09(カナダ*)
今年の6月20日から26日までの一週間、トロントの町中は虹色に染まりました。
「虹色」つまりはレインボウ色の旗は、その昔からMulti Cultural― マルチカルチュラル(多文化)のシンボルでしたが、1970年代の後半から、あるコミュニティを特に象徴する旗として使われています。
そのコミュニティとはゲイコミュニティ、つまりは同性愛者の方々のコミュニティです。

ゲイコミュニティはカナダを語る上で、はずすことのできない大事な要素。 今回はこちらをご紹介したいと思います。


※こちら、ちょっと大人向けの話題です。 またパレードのすこし刺激の強いお写真もあるかと思います。 ですので、読まれる方の判断で先にお進みください。 …あ。もちろんアダルトとかではないですよ~。





pride1.jpg




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Oh!カナダ!
07'02(カナダ*)
こちらで初めての方々、初めまして。 
山缶。からいらしゃって下さった方々、ありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m

「オー!カナダ」はアザラシーズが7年間お世話になったカナダについてご紹介するブログです。
外国人であるがゆえ見えてくる『不思議国家カナダ』の姿を、突っ込みながら愛でながら、期間限定でひっそりこっそり語ってまいります。

ちなみに週1~2回の更新頻度でお送りする予定です。 


frag.jpg

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掃き溜めにチューブ
04'30(テクノロジー*)

廃棄タイヤ(c) FreeFoto.com

日本国内で廃棄されるタイヤは年間約1億本。 
その約9割はなんらかの形でリサイクルされているそうですが、そのほとんどは燃料として使用するために焼却処分するというのが現状。 
環境への負荷が大きいことから、こういった「サーマル・リサイクル(熱としての再利用)」ではなく、再度なにかに作り替えるという「マテリアル・リサイクル(物質としての再利用)」ができないものかと、長い間研究がなされてきたようです。


このタイヤという大量の「ゴミ」から、なんと現代の夢の新素材とうたわれる、あの「ナノチューブ」を作ってやろう!という、おもしろくも大きな野望を持ったベンチャー企業が日本で立ち上がりました。 
それが愛媛の「OHCカーボン」という会社。 生産に1g1万円以上かかるという高価なナノチューブは、「量産が難しい」ということが開発の大きな障害のひとつ。 その工業材料としての無限の可能性から、現在、低コストで大量生産できる技術の確立のために各企業が開発に非常に力を入れています。

もともと古タイヤのリサイクル機械製造業者だったこの「OHCカーボン」。一昨年、古タイヤから炭素系材料(タイヤ補強剤のカーボンブラック)を抽出。 それを瞬間的に水蒸気爆発させるという技術で、「ナノチューブ」を含むナノカーボンを量産することに成功しました。 価格も1gあたり数千円で、これから徐々に引き下げていく予定だとか。
こういった「環境リサイクル産業」が日本という技術大国でもっともっと花開き、元気になることを期待してやみません。
 

それにしても「ナノチューブ」、実際はどんなものなのか? 
本物を見てみたくて(肉眼じゃ見えませんが)興味しんしんです…

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「次は地上より10万キロ。 宇宙でございます」
04'29(テクノロジー*)

photo by NASA


地上から宇宙へ伸びる、紙のように薄い、幅1メートルほどの「リボン」。 それに接続されたエレベーターが、はるか宇宙へと人や物資を運んでいく。
―どうやら私たちはそれが実現可能な世紀に生まれたようです。

この『宇宙エレベーター』構想を現実的に実行可能にするのが、近年開発がめざましい「カーボン・ナノチューブ」。
日本の研究者によって1990年代に発見されたこの新素材、形は蜂の巣状の薄い平面シートを筒のように丸めたような形状をしていて、その直径は1nm(10億分の1メートル)と極小でありながら、強度は鋼鉄の30倍から100倍、けれど軽量で弾力性があり曲げても折れず、電気や熱の伝導率がほかの金属よりすぐれている上高熱にも耐えられるという、まさに現代の夢の素材なのです。 繊維のように編み上げれば直径1cmで1200t(!)を吊り上げられるという驚異の強度を持つナノチューブ。 

すでに車のバンパーやテニスラケットなど、強度が求められる部分にナノチューブが配合された応用製品が出回っていますが、もっとも注目されているのは、シリコンに替わる半導体素材としての、その多大なる可能性。 もしその使用に成功すれば、理論的には現在のものよりも低電力、かつ1000倍以上の処理速度を誇るコンピューターを作ることが可能となるそうです。


ともあれいろいろな分野での無限の可能性を秘めたこのナノチューブを、宇宙開発事業者が見過ごすはずはありません。 これを「リボン」のように地上から宇宙へつなげて、それにエレベーターをくっつけてしまえ!とは、ものすごい発想ですが、さらに驚きなのは米航空宇宙局(NASA)の研究所が「技術的にも物理的にも問題なく、実行可能」として、約15年後の実現を目指してすでに計画を進めているという事実。 建設期間と費用を除けば、『宇宙エレベーター』の建設そのものにはまったく問題はない、としています。 

また、「宇宙への運搬費用」という点で考えても、1キロあたり1万ドルから4万ドルかかるスペースシャトルに比べて、「宇宙エレベーター」は1キロあたり約100ドルという試算。 太陽発電衛星など、これからのエネルギー源として期待されるものの建設にも重要な役目を果たしうると、多大な関心が寄せられているとか。 
ただし10万kmもの「リボン」を作るのは、やはり至難の業のようで、現在はナノチューブの長さを伸ばすための研究に力が入れられているようです。 もちろん新技術のため、環境への影響や、それを使用することにともなう危険などが予測できないことを問題視する声もありますが、現行で「宇宙エレベーター」実現の障壁となるような問題はまだ指摘されていないようです。


くねくねと空へと続く、現代の『ジャックと豆の木』。 昇っていく「宇宙エレベーター」という名のジャックと「ナノチューブ」という名の豆の木を、是非見てみたいものです。

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サンフランシスコ地球防衛計画
04'27(キャンペーン・イベント*)

カリフォルニア州・サンフランシスコ (c) FreeFoto.com

 世界環境の日(World Environment Day=WED)は、1972年6月5日にストックホルムで開かれた「国連人間環境会議」を記念して、環境のことを考える日としたものです。 日本の提案により国連では6月5日を「世界環境デー」、日本では「環境基本法」で「環境の日」となっています。 

この日の前後はアースディ(4月22日)と同じく、世界各国で様々な環境問題への感心を高めるためのイベントが開かれますが、その元締め的イベントが国連(The United Nations)や国連環境計画(The United Nations Environment Programme=UNEP)などの主催によって開催されます。 毎年違う都市の主催で開かれるこの環境週間。 1999年には東京でも行われました。 目的は環境問題への意識を高め、環境に対する政治的感心そして市民の行動を促進するというもの。 

今年は6月1日~5日の五日間をアメリカはカリフォルニア州、サンフランシスコで開催される予定で、テーマは「緑の町(Green City)」、そしてスローガンが「この星のために計画せよ!(Plan for the Planet!)」というもの。
5日間で自転車パレード、グリーンコンサート、作文やポスターの展示、植林、リサイクルやクリーンアップのキャンペーンなどなど、様々な催し物が行われます。
各日のテーマも決まっており、一日目は食物、水、空気を考える「Pure Elements(純粋な要素)」、二日目はリサイクル、緑化建築、そしてかしこい町の成長についての 「Redesigning the Metropolis(都市を再建築する)」 、三日目は移動手段がメインテーマの「Cities on the Move(移動する都市)」、四日目がエネルギーとエネルギーの再利用化、節約を学んでみる 「Urban Power(都市の力)」、そして最終日が都市の緑化や生態系、オープンスペースで「Flower Power(花の力)」というもの。 

興味深い!…ですが開催地はサンフランシスコ。 ちょっと簡単には行けないのが残念ですね…。 

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木を植えて地球を想う。
04'25(キャンペーン・イベント*)




植林祭り

  


先週末(4月23、24日)はアースデイ(4月22日)週末ということで、世界中で様々なイベントがあったことと思います。 
私たちアザラシーズも「Tree Planting Festival」(植林祭り)に行ってきました。 
カナダではこの手の「植林」イベントが3月の末からだいたい夏の終わりまで、いたるところで開かれます。 残念ながらこの週末は天候が悪く、気温が低かったため期待していたほどの人出はなかったようですが、訪れた人々は寒さで鼻を真っ赤にしながら植林していました。 
場所はトロント郊外の市立公園。 ここはヨハネ・パウロ2世前教皇が「ワールド・ユース・デイ」のために訪加した際、世界中から集まった50万人もの人を収容できたほどの広大な敷地です。 
公園とはいえ、その敷地の広さからあまり設備がともなわず、ただ広い空間が広がるばかりの場所が目立ちます。 
見渡す限り何もない一角に植えられる細々とした木々。 はたしてこれが根付くのだろうかいまいち心配ですが、こういうイベントを通して「植林」というものを学んだり、環境問題に興味をもつようになるのなら良い機会だと思います。 
少なくとも自分が(特に寒さに震えながら)一生懸命植えた木が、枯れたり切られたりするのは見たくないと思いますから。 
ちなみに私たちは植えた苗木に愛猫たちの名前を付けてみたりしました(意味ナシ)。


今回はこの「植林」関係ということで次のサイトをご紹介させていただきます。
すでにご存知の方も多いとは思いますが、「Present Tree」は「贈り物に『木を植える』」という企画。 くわしくはサイトをご覧になっていただければ分かりますが、プレゼントされた「プレゼント・ツリー」はインドネシアのカリマンタン島に植林されるそうです。 植える木はメランティというオラウータンの食べ物となる果物をつける在来種苗と、ゴールデンバイオチークという10年後に木材として利用される植林苗。 植林の目的としては「熱帯雨林の再生」「オラウータンの保護」そして「地球温暖化の防止」というものがあげられています。
お値段は手数料込みで5500円。 プレゼントツリーのロゴ入り封筒にメッセージカード、解説書、オーナー証明書、そして二酸化炭素相殺証書がつくとか。 さらに10年後にはゴールデンバイオチークを売却することもできるそうで、価格は木材市場により変動するようですが、約8000円ほどになるそうです。
いまならこどもの日、母の日仕様のものもあり、プレゼントアイディアとしてはとてもステキなものではないかと思います。 


私たちの地球について考える日、アースデイ。 そんな「地球の日」に木を植えながらこの星について考える。 「植林」することで育つものは「木」だけではないようですね。

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ブランドの夢の島
04'24(*)
…といっても、もちろんヴィトンにエルメスてんこ盛りの島ではありません。 昨年夏に亡くなった、往年の映画俳優「ゴッドファーザー」マーロン・ブランド氏(Marlon Brando)の所有していた、フランス領ポリネシアのテティアロア島が、リゾート地「ザ・ブランド」として2008年にオープンすることになったようです。 
約150エーカー(東京ドーム約13個分)という広大なこの島、ブランド氏の個人保養地(!)だったそうですが、生前からこの島を『著名人が周りを気にせずリラックスできる場所』として開放したいという考えを持っていたらしく、今回この島を譲り受けた息子さんが父親の友人である開発事業会社と手を組み、リゾート開発実現にいたったもの。 
けれどこの「ブランド島」、普通のリゾート開発とはちょっと一味違います。 
その莫大な開発費(約43億円)は、電力や上下水道も整備されていないほど手つかずの自然が残された現在の状況も考慮して、主にソーラーシステム、海水淡水化プラント、深海クーラーなど、環境保護機器の最先端の技術投入のために使われるとか。 
生前、環境問題やそれに関する様々な活動に興味を持っていたというブランド氏。 3年後にお目見えするこの「ザ・ブランド」が、彼の意思を反映する、世界的にも珍しい「環境を考えたリゾート地」であると期待します。 


…しかし素朴な疑問なのですが、いわゆる「一般人」にも開放していただけるんでしょうかね…?
というよりも、行けるお値段なのでしょうか…?

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ナノテクは小粒でもぴりりと辛い
04'23(テクノロジー*)
ソーラータワー深海クーラー人工尾びれ塗装新素材。 今までも最先端のテクノロジーによる様々な環境への試みをご紹介してきましたが、今回はその中でも今最も注目されている技術・ナノテクノロジーのお話です。

ナノテクノロジーの「ナノ」。 これはラテン語で"小人”という意味があるのですが、それと同時に長さの単位としても使われます。 長さとしては100万分の1ミリメートル。 つまりはとてもとてもとても小さいもので、もちろん人の目では見ることができる大きさではありません。  この小さな小さな世界では私たちが想像もできないことが起こっていたりします。 そしてその世界の不思議で奇妙な現象を応用している技術がナノテクノロジーというわけです。
少し想像しにくいですが、たとえば人の髪の太さはだいたい8万ナノメートル。 ナノテクが使用するのは100ナノメートルより小さな素材。 こう言われるとその小ささが少しは実感できるでしょうか。
すでにたくさんのナノテクノロジーが私たちの生活にはあふれています。 コンピューターや携帯電話で使われている半導体や、最近話題の遺伝子組み替え食品や遺伝子治療で使われるDNA(生物の遺伝子情報を担う物質)からシミの付かない洋服までもがこのナノテクの領域です。

ガンの治療からエネルギー半導体など無数の可能性を秘めたこのナノテク。 
もちろん環境問題の分野でも活躍が期待されています。 最近トロント大学生命倫理学研究所(Joint Center for Bioethics =JBC)が発表した、これから10年でナノテクが貢献するであろう技術トップ10は

1 太陽エネルギーの貯蔵、生産、転換
2.農業の生産率の上昇
3.水処理(浄水や回復)
4.病気の診断
5.薬の交付
6.食物の貯蔵やプロセス
7.大気汚染の回復
8.建設
9.健康管理
10.伝染病などのコントロールや発見

といったもの。 
いくつか例をあげてみると、たとえば農業。 生産率をあげるために、すごく細かく設定された肥料を自動で供給することが出来るようになるそう。 その他太陽エネルギーや浄水がもっと効率よく行われるようになるばかりか、サイズまで小さくなるなど、聞き捨てならない利点がいっぱいです。

また最近では上記のような利点から、交通の便の悪い地域までの運搬も楽になる、ということで、発展途上国の生活の向上に貢献しようという動きも出ています。 更に、いくつかの発展途上国ではその国のニーズにあったナノテクの開発を進めているそうです。 (ちなみに日本は世界第二位ナノテク大国。)


ただ大きな問題もあります。 これらのナノテク、環境や健康への危険性などがまだまだ分かっていないのです。 そしてその危険性を理解するには、ただひたすらこつこつと研究を続けるしかなく、場合によっては安全に仕様できるようになるのは10年以上先の話になるかもしれません。 まず作ってから問題がでたら考える、という政府を非難する声や、今ベッドや薬などを買うお金がないのに、開発に莫大な資金を投資し続ける意味はあるのか?というもっともな意見も出ています。


未知の可能性を秘めているナノテク。 あまりに未知の領域だからこそ、現代では人が技術に取り残されている状態というわけです。 
技術に振り回されることなく、私たちはナノテクの恩恵を受けることができるでしょうか? 細心の注意を払った取り扱いが求められます。

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